教室コラム(五日市教室)

カテゴリー: 教室コラム

まだまだ暑いですが、それでも少しは風が涼しくなったかな、と感じるタイミングも出てきました。夏前と夏後の暑過ぎない時期に近くの川に出かけて、足を川に突っ込んで読書をするのが私の週末の楽しみなのです。
来週末かその次あたり、ちょうど良い気温になっているといいですね。
それに西日本豪雨災害で川の状態が変わってから、以前に増して海からの魚が遡上してくるようになり、それを見るのも楽しいのです。

(五日市教室T)

教室コラム(横川駅前教室)

カテゴリー: 教室コラム

9月3日島根県の観音滝が中国新聞で紹介されていました。

母親の里がこの観音滝のすぐ近くにあり、私が子供の頃は夏休みは泊まり込んでずっとここで過ごしていました。

毎日のように滝で泳いで遊び、鮎をつかまえたりしていました。楽しい思い出ですね。

機会があれば皆さんも是非訪れてみて下さい。

(横川駅前教室ふ)

畑のありんこ(843)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

風があまりひどくなかったので、よかった。
ブドウは十房くらい落果しただけでした。もっとひどいことになると覚悟していたので…。
でも他の地域では雨がひどいみたいで、結構農作物にも影響ありそうですね…。

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教室コラム(五日市教室)

カテゴリー: 教室コラム

玉作湯神社夏期ラボで勾玉を作りましたので、そのお礼と技術向上を兼ねて、島根県の玉作湯神社にお参りしてきました。
出雲の勾玉作りの地として有名な玉造温泉にあります。
近くの花仙山という山から緑色の碧玉が産出するので、これを材料として作成されていたようです。よく「出雲の青瑪瑙(めのう)」といいますが、正確には碧玉。
奈良時代には「調」として都にも送られていたようです。

(五日市教室A)

畑のありんこ(841)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

オジギソウオジギソウが開花していました。
ネムノキの花と似ているのは近縁だからです。

「ネムノキ」という名は、夜になると葉が閉じて垂れ下がり、眠っているように見えることに由来します。
昼と夜の気温の変化で、葉の付け根の膨らんだ部分の内部圧力が変化するしくみを持っており、これで葉を開閉します。ちなみに体内時計らしきものもあるらしい。
オジギソウは接触によってこの変化が起きるしくみを持っています。

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