モッコウバラやブルーベリー、その他の花もかなり咲いているのですが、なんだか今年はハチの姿がない。
ミツバチの姿を少し見かけはしますが、マルハナバチもこないし、そういえばツバメの姿もない。
ツバメはここ3年くらいで近所にくる数が減ってきていて、今年はついにゼロ…? という感じです。
ちょっと背筋がすーすーする感じがします。
野鳥の会も警鐘を鳴らしていますが、スズメやツバメも将来的に絶滅危惧種になるのではないかということです。
動物園にいる動物の8割近くが絶滅危惧種だと聞いたことがありますが、常に身近にいた生き物が姿を消していき、気がついたらいなくなっていた…というのはとてもこわいことです。
私達の住んでいる環境が彼らの住めない環境に変わってきている、ということでもあるのでしょうから。
(五日市教室A)