最近ますます寒くなり、「冬まっただ中だな～」と実感する今日この頃。
休みの日にも遠出しようとはなかなか思いきれないこの季節、私としてはやはり読書をすすめたいですね。
世間一般では「読書の秋」と言いますが、私の場合、秋はあまり読書をしていない気がします。
あの暑くもなく寒くもないちょうどよい季節には、たいていスポーツにいそしんでいます。
ですから、どちらかと言うと「読書の冬」が数年前からの私の習慣です。

休みの日に、だらだら寝ずにさっさと起きて、まずは午前中に用事を済ます。
そして、昼食にサンドイッチなど片手で食べられるものとコーヒーを用意したら読書の開始です。
電気代の節約のためにエアコンではなく、こたつに足を突っ込んで、読めずに積まれていた本を気の向くままに読んでいきます。
早起きしている分、途中で少し昼寝をはさんでもいいですし、逆に一気に読みたいときにはコーヒーをいちいちいれなくてもよいように、魔法瓶いっぱいに作っておいたりもします。
本来のライフワークである創作活動は、受験から年度の切り替えと続くこの時期は少しひかえているのですが、その分、読書量はむしろ増えてきている気もしますね。
そんな読書を生徒の皆さんにも楽しんでもらえるように、アイルでは各教室への書架の設置が着々と進んでいます。
画像は今の五日市教室のものですが、春から順次、本を追加していくので、もっと立派な書架が各教室で生徒の皆さんをお待ちしているはずです。
（横川駅前・己斐・五日市教室Ｔ）
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