トマトなどを撤収して、耕し直しました。
朝方やったのですが、日が昇るとまだあっという間に暑くなりますね。
疲弊しない程度でやめました。
狭い庭ゆえ、ブドウやウメなどに隣接しており、耕すたびに彼らの根っこを切断してしまいます。
毎度申し訳ない。
耕すたびに土が柔らかくなるし、肥料も入れるので、根っこも伸びやすいんでしょうけどね。
かさねがさね申し訳ない。
テレビの園芸番組などを見ていると、土地が十分あって、畝も間隔をあけて贅沢に使ってあり、全くうらやましい。
そんな理想的な状態でできればいいんですけれど。
うちは果樹とかも密植に近いので、のびのび…とは育っていない(のではなかろうか)。
申し訳ない。
冬作は例によってダイコンほか根菜と、さまざま葉物野菜になる予定。
耕して、種をまいて、育てて、というサイクルは人類が営々と行ってきた作業であるわけですが、その作業の端っこに加わっている感覚を忘れずにいたいと思っています。
(五日市教室A)