北九州市のいのちのたび博物館が展示リニューアルしていました。
こないだできたような気もしますが、もう20年になるんですね。
充実した内容の博物館ですが、やはり恐竜の骨の展示に圧倒されます。
ティラノサウルスなどの獣脚類の歯は外へむき出しにはなっていなかったようだとか、下あごに神経が密に走っていて、第三の手のようなはたらきをしていたのではないかとか、興味深い研究が続々と出てきますね。
彼らと共存していたとすると食べられないようにするのは大変だなあ…。
平凡社から『恐竜の飼いかた教えます』(ロバート・マッシュ著)という本が出ています。
面白い本ですので、興味があれば親子で。
(五日市教室A)