5年生国語の時間で、『走れメロス』をあつかいました。
太宰治の名作なんだけど、みんな、読まないんだね。
「読んだことある人?」
って手を挙げてもらうと、クラスに1人いるかいないか。
うーん。
短い作品だから、ぜひ読んでみて欲しい。
というのは、十数年前(古い…)までは、クラスのなかで「メロス派」と「王様派」(←少数派です)に分かれて大激論が交わされるっていう風景もあったんだよね。
もちろん、読むものはどんどん変化していくから、単純に今と昔を比べても仕方ないのだけど、メロスほどの名作は一度目を通しておいても損はないよ~。
ちなみに、私はどうしてもメロスの友人やその弟子の名前が覚えられません(苦笑)
(己斐教室S)
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