少しずつウメの枝の剪定を続けています。
「桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿」のことわざもある通り、ウメの枝は切った方がいいと言われます。
枝はわりと枯れますし、徒長枝はほっとくと日当たりが悪くなりますし。
本当は1年に3回やるらしいのですが、うちは夏とこの時期にしています。
枝の樹皮はウサギが喜んでかじってます。ストレス解消にもなるんかな。けっこう枝がきれいになります(笑)。
雪の多いところの果樹園などではシカやウサギによる樹皮の食害が報告されているとおりで、樹皮は冬場の貴重なエサのようです。
野菜や果物も皮の部分に栄養がけっこうあるといいますね。さすがに樹皮は硬いか…。
マツの内側の樹皮とかは、食べる地域があるみたいです。
(五日市教室A)