カリフラワーは脇芽が出ないがブロッコリーはバンバン出る。
お得感が強いのは後者ということでしょうか(笑)。
主蕾を収穫してから追肥(これ、お礼肥になるんかな…?)をしておくと、やがて結構立派な脇芽が育ちます。これらもまとめて収穫すると、最初の大きな蕾1個分くらいにはなる。
今年は植えた時期をずらしたせいもあるのか、なんだか成長の度合いがさまざまで、隣あっているのに大きくなり方が全然違ったりする。
日照とかも関係あるんだろうけど。
ですので、時間差ができてむしろ食べる側には好都合なことに。
結果オーライ菜園なので、全く問題なし。
たくさん植えておいてよかった(笑)。
ウサギにいろいろ葉っぱをやってみた結果。
キャベツ…スーパーのものはあきてきた(ようだ)。でも庭に植えてあるやつの下葉はおいしそうに食べてる。
ダイコン…水気が多いせいか、わりと食べる。
ハクサイ…好きな方みたいだが、白いところは時々食べ残している。
ブロッコリーの葉っぱ…断然好きみたい。いつでも食べる。
面積の広い葉っぱをやった結果は以上でした。
というわけで、ありんこはうすの住人および住ウサギに大活躍の冬野菜なのでした。
ブロッコリーの語源は、「芽」「茎」を表すBroccoroからだそうです。
「蕾」じゃないんだ…。
(五日市教室A)