今年も臼と杵を借りてきて、ちびちゃんの同級生3家族と餅つきをしました。
昨年よりも手際はよくなった気がする。
糯米も各家庭で漬けておいて、それぞれ一品持ち寄って…と分担するので楽しいですよね。
グラタンやパン、豚汁、すじポン、鶏とゴボウの唐揚など、多彩な食卓になりました。
が、子どもたちにぺったんこと搗かせると間がのびてしまいますので、餅としての出来は今いちかもしれん(笑)。
でも子どもらはひたすら食べてましたね。
素で、しょうゆで、きな粉で、あんこで…
そんなに食べたら他が食べられなくなるよ…まだまだいろいろ控えているのに…おかずもたくさんあるんだよ…(笑)
と思いましたが、まあ食べろ食べろ…と。
搗きたてを食べる機会なんてそうないし、自分らで搗いた餅は格別の味でしょうしね。
今年は計5回搗き、苺大福と、ずんだ、みかん餅などを楽しみました。
みかん餅は愛媛とかでは結構メジャーらしい。
搗きたてはふわっと香って、爽やかな感じでした。
いろいろ片付けて、重たあい石臼を車に積み込んで、そのあと宴会となりました。
力仕事のあとは、ビールもおいしい。
餅もモチろん美味しかったですよ。
しばらくちびちゃんの朝ごはんは餅になることでしょう。
(五日市教室A)