それでもIwill be…(155)

先月亡くなったアップルのスティーブ・ジョブズの伝記『Steve Jobs』(ウォルター・アイザックソン)を読んでいます。
「うわー」「すげー」とか思わず声が上がる本というのは久々です。
日本の訳書だと上下巻それぞれ1995円(あわせて4000円弱!)もするので、ケチってkindle版(こちらはたった11.9ドル、1000円弱です)で…(笑)
1週間ほどかけて、半分くらい読んだところでしょうか。


いくら英語だからってずいぶん読み進まないなあ、なんて思い始めた頃、オーディオブックが無料で手に入るキャンペーンがありました。(興味のある方はAudibleのサイトへ)
ダウンロードしてみると、なんと収録時間が約25時間。
単語数は22万語を越えるようで、日本語版を読んだとしても数時間はかかりそうな大作のようです。
訳書を読めば時間の短縮につながりますが、じっくり読むということが最近なかなかないのでちょうどいいのかな。
いずれにしても難しい入試問題に挑む子ども達の気持ちをかみしめながら、続きを楽しみたいと思います。
そうそう、ある人に「ジョブズの伝記なら、kindleじゃなくてiPadで読んでやれよ」なんていわれましたがスルーです。
あれは読書には向かない…。
(己斐教室S)
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