教室コラム(サイエンスラボ)

20日・21日には「−196℃の世界」ということで、液体窒素を使ったさまざまな実験にチャレンジしてもらいました。
特に4・5年生参加回には保護者の方のご参加・ご協力もいただき、ありがとうございました。

冒頭の演示実験ではクイズっぽい要素もとり入れましたが、楽しんでいただけたようです。
「え~?」「なんでこうなるん?」「おぉーっ」「こんなことして大丈夫なん?」など、驚きや不安、さまざまな歓声が飛び交っていました。

ここまでの超低温は日常生活の中ではそうそうはないわけですが、だからこそ起こる不思議な現象にふれていただけました。
その中で、実験をするうえで気をつけなければならないことにも理由がひとつひとつあり、それを聞くことでも子供たちにも理科的な思考の礎が育まれていくのではないと思っています。

ご参加、およびラボショップの利用、ありがとうございました。お礼申し上げます。

(五日市教室A)