ヒヨドリがちょうど熟れたやつをつつくので、紫色の果汁が垂れたり散ったりしますので、凄惨な犯罪現場のようになります(笑)。
今年、そのヒヨドリがミカンの木に巣をかけました。こないだのぞいたら卵も産んでました。
まあよりによってこんなところに…と思いますが、結局シジュウカラが巣箱に営巣してくれなかったので、何だかまんざらでもなく。
ブドウの手入れをしたり、近くに植えているトマトやピーマンの世話をするときに、抱卵している親鳥と何だか目があうんだよなあ…なんだか。そりゃそうか。
二週間くらいで孵化すると思います。
が、こないだ親鳥が巣を制作中のころに、カラスがきてミカンの木を屋根の上からまじまじと観察していました。それも角度を変えて三方向から、二度、三度と…。
親鳥と卵が心配ではあります。
これって親心ではなく、店子を心配する大家の気持ちですかね。
(五日市教室A)