4年生の算数、植木算の板書の一部です。
青字で書いたように公式で考えるのも1つの方法ですが、「道の端から端まで木を植える場合」「池の周りに木を植える場合」「端に木を植えて、間に旗を立てる場合」など、微妙に条件が異なります。
そういった時に有効なのは、実際に絵をかいてみることです。特に4年生のようにまだ数字の桁が大きくない時には、きちんと実感してみることが大切で、それが今後にも活きてきます。
5・6年生も、ピンとこない時にテキストとにらめっこするのではなく、まずは図にしてみるというのは突破口になるものですよ。
(五日市教室T)