チャンネルアイルで、「某先生も酒祭りでほろ酔い」
とまるで「レポートしろ~」みたいな脅迫を受けて
酒祭りの記事を書きたいと思います…。
右の写真は、酒祭り会場です。
とっても人が多く、日曜日のお昼には
ほとんどのお酒が売り切れ状態でした。
日本酒の仕込みは秋の始め、10月です。
ですから、この時期は、蔵出しされる日本酒は
「ひやしぼり」といわれる、火を入れて貯蔵
していたお酒です。
右の写真、よく見ると「火当済」
(「当」は旧漢字ですが)
との文字が見えると思いますが、これは
「何年何月何日に火を入れたお酒ですよ」
という印です。
ちなみにこのタンクは白牡丹酒造さんで撮りました。
右の写真は「酒林(杉玉)」です。
この「酒林(杉玉)」は、新酒ができたら、緑色の杉の葉
をまーるくして作ったもので、この写真は茶色くなっていますが
これは、去年のものだからです。
下の写真はそのアップですが、「酒林(杉玉)」が
杉の葉でできていることがわかると思います。
今年、新酒が出る頃には、また新しい「酒林(杉玉)」が
飾られることでしょう。
この「酒林」は、賀茂泉酒造さんで撮りましたが、
賀茂鶴酒造さんや福美人酒造さん・亀齢酒造さん・西条鶴酒造さん
でも同じように酒林を見つけることができました。
賀茂鶴酒造が一番通りから見えやすかったので、
酒祭り以外でも見ることができそうです。
とまぁ、まじめに書いてみましたが、
何よりも「お祭り」が楽しくて、
ワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ
実は写真を取り忘れておりました(;・∀・)
お祭りですから、お酒だけではなく、
西条という土地柄、留学生も多いので、
出店にはいろいろな国の料理も並んでいて
楽しかったですよ。
ちなみに私は
「台湾の焼きビーフンと烏龍茶卵」
「シシカバブ」
を食べてみました。
もっといろいろ食べたかったのですが…
そんなに食べれませんでした( ^ω^)
<己斐教室N>