畑のありんこ(634) 226月 投稿者: アイル編集部 カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ 作成者: アイル編集部 パーマリンク 散歩をしていたら、アーモンドの木を見かけました。実もなってました。 落ちていた実を割ってみたら、かたちはもうアーモンドでした。 収穫のとき、木をゆらして実を落とすのが印象的な果実です。 日本語では「扁桃(へんとう)」。扁桃腺の名前の由来となっています。 松果体とか扁桃腺とか、身の回りの植物に見た目が似ていることで命名されたものありますね。 あ、桑実胚なんていうのもありました。 (五日市教室A)