ミョウガの若芽が出てきた。
ミョウガタケと呼ぶ。
藁とかをかぶせて軟化栽培するらしいのですが、うちのは白くないなあ。
天ぷらにでもしてみよう。

ミョウガを野菜として栽培しているのは日本だけらしいので、わが国独特の香味野菜です。
物忘れの逸話としては槃特（はんどく）の話や落語『茗荷屋』。
実際には物忘れには関係ないそうなのですが、何となく生徒には勧めづらい（笑）。
さてようやく気温が上がり、成長もよくなってきたように思いますが、今年の雨の多さには参った。
今年は少し早めにと思って植えつけたのが裏目に出たものもかなりある。
自然相手というのは思い通りにいかないもんです…
これから先に期待しよう。
ミツバ、山椒も薬味メンバーとして庭を彩っています。
ミョウガの花蕾が出たら、そうめんの薬味にしよう。
母の日のプレゼントに、クレマチスの鉢を買いました。

（五日市教室A）