かぶの古名は、菘。鈴菜とも。
持統天皇が栽培を奨励したとか聞いたことがある。
かぶといえば「大きなかぶ」が記憶にある。教科書にあったのかな。
うちのちびちゃんは絵本で読みました。
で、小さなかぶを育てています。
実は、カブの栽培は初なのです。
秋にはその名もカブラハバチの食害を受けつつも、なんとかかたちになってきたかな、というところ。
日当たりがよくないエリアなので、成長も遅い。
カブは丸い根っこより葉っぱの方が栄養価が高いらしいです。
うーん。
服を着ている本人より服の方が高評価、みたいで釈然とせんぞ。
でもダイコンやカブの葉っぱは確かにうまい。
煮物に混ぜても、マヨネーズ醤油で和えてごはんに載せて食べても美味しい。
シャキシャキした食感がいいよね。
このあたりアオムシに共感する(笑)。
クリスマス間近ですね。
何とはなしの手なぐさみに橇(そり)とトナカイを作ってみました。
玄関にはチェッカーベリーを置いています。
素直に敬虔な気持ちになれるのも重ねた年齢の余禄でしょうか。
(五日市教室A)