今週の5年生の理科は「物の燃え方」ですが,
既習内容の「気体の発生」もCOMPASSの範囲に
ふくまれます。
気体の発生と聞いただけで,顔をしかめてしまうような
人も少なくないと思います(∀`*ゞ)エヘヘ
でも,これを機会に「苦手」から「嫌いではない」
ぐらいまでになれると,受験の時に楽になりますよ。
さて,その「気体の発生」ですが,今日はちょっと
背伸びして考えてみましょう。
中学生になると理科の時間で習うのですが,世の中の
ものは全て小さな小さな「つぶ」でできています。
このつぶを私たちは「原子」と呼んでいます。
この「原子」が集まって,いろいろなものが
できています。まぁ「レゴ」のようなブロック
だと思っても良いと思います。「レゴ」は,
その小さなブロックを組み合わせていろいろな
かたちを作ることができますよね?こんな風に
想像してくれればいいカナ?
さて,二酸化炭素の発生をこの原子で考えると…
下の図のようになります。
ちょっと難しそうに見えるケド…
これで伝えたいのは,
「原子の個数は変わらず,入れ替わりだけで
新しい物質ができあがる」
ということを知って欲しいだけなんだな。
で,ココまで理解できたら,次の話…は来週に。
<己斐教室 N >
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