ブルーベリーが青くなってきた。
鉢植えにしているハイブッシュ系は結構大玉になりました。
娘は楽しみにしているみたいです。
ブラックベリーも咲いた花から受粉させ、今のところいい感じ。

カボスやミカンはまだ小さいなあ。
まあ果樹は実が大きくなっていく時期になっているので、とりあえず一段落しました。
野菜はちょっと出足が鈍かったので、ようやく成長してきたかな、という感じで、よその日当たりのよい畑と比べてみるとだいぶん背丈も小さい。
伍するのはトマトくらいだなあ。
競争しているわけではないのではありますが（笑）。
今年は雨が少なそうなので、水切れに注意してやらんといけん。
特に鉢はあっというまに乾いてしまうので、ダメージが大きいのです。
一度しおれるとリカバリーできない場合があります。
熱帯魚と同じで、人間が命を左右してしまう。
かといって常に水をびしゃびしゃやっていると腐ってしまう種類もありますから、まさに「適当」が大切なのですね。
トマトだって水をひかえた方が甘くなる。
環境を常に十分整えるだけがすべてではない、と教わる気がします。
ちょっとほったらかし、今は手厚く…のように場面場面で距離を変えていくことが大切なのでしょう。
あ、これ子育ても同じなのかなあ、と気づかされます。
親が何から何まで与えてしまうと、自分で水を求める根が育たない。
与えすぎると「あるのがあたりまえ」になってしまうこわさがあるように思います。
そうすると感謝の気持ちもうすくなっちゃうのかな。
遠くから見守りながら、いろんなことを考えます。
植物にたくさんのことを教わってます。
ゴーヤのグリーンカーテン作戦が少しかたちになってきました。
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