畑のありんこ(520)

霜柱先日の寒気で庭に霜柱ができていました。
今までの人生の中で一番長い霜柱でした。3センチは超えていたと思います。
植木鉢の残りの土を捨てていたあたりに集中していましたので、赤玉土の適度なすきまが霜柱様のご機嫌にかなったらしく、にょきにょきとご出馬なされたもののようです。
地表の温度が氷点下になり、条件さえあえばできるのでしょうが、ここまで立派だと感動ものでした。

雪は野菜の上にも積もったりしていました。
小松菜はさすがに雪がとけるまではしおれていましたが、ほかのブロッコリーやキャベツなどはものともしませんね。強い。
冬はあまり農作業に手間をかけずに済む季節で、いそがしい受験シーズンとうまくかみあってくれているのですが、雪だけは積もってしまうと、一作業ですね。
今回は、昼には自然にとけてくれましたので、助かりました。
昨年はブルーベリーの棚が雪の重みで倒壊しかけましたので…。

いよいよ入試が始まります。
朝は少しでも朝食をおなかに入れてきてください。たとえジュース一杯でも。
脳は糖分を活動エネルギーとする器官ですからね。
会場で待っています。

(五日市教室A)