ミニトマトはずらずらできるのが楽しい。
スーパーでも房で売っているのを見かけるようになりましたね。
取りたてって感じがしますもんね。
またトマトの季節が近づいてきます。

野菜の直売所では、今さまざまな工夫がなされています。
たとえば、1種類の野菜を売るのではなくて、さまざまな、それもちょっとおしゃれなベビーリーフをつめあわせて100円～200円で売る。
色の違うミニトマトを詰め合わせてカラフルにして視覚的に訴えかける。
あまりなじみのない野菜は食べ方を添えて。
詰め方をかえるだけで売り上げが変わるそうです。
農家にしてみれば、当然生活がかかっている部分があるわけですが、でもそういう工夫も楽しいなあ。
自分のつくったものをできるだけたくさんの人に食べてほしいですもんね。
うちは完全に家族で美味しく食べるための手間と工夫です。
人件費にすると…採算にあわん（笑）。きっと。
でも、とりたてをすぐ食べられる、熟れていくさまを楽しみに待つ…そういったことってとても贅沢なことのように思うのです。
「芽が出たよ～！」「青くなってきたー！」とうれしそうな娘を見ると、そういう価値観のわかる子になってくれるといいな…と思います。
ウメとジャガイモの収穫を終えました。
次はインゲンの第一次収穫が間近です。

梅雨入りですね。
病気の予防もしないと…
（五日市教室Ａ）
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