ゴーヤが繁る葉に隠れて取り損ねることがある。
するとゴーヤは怒りでオレンジ色になり爆発するのだ。(ウソウソ)
キュウリも熟すと黄色になりますね。
「黄瓜(きうり)」から「きゅうり」になったと言われています。
ゴーヤは見事なオレンジ色になります。
種も結構毒々しい赤です。
で、ねばねばしてます。
以前、えいッとばかりにこの種をしゃぶってみたことがある。
すると、甘くて美味しいのです、これが。
キュウリもゴーヤも未成熟のものを食べているということですね。(キュウリは古くは黄色になったものを食べていたそうですが、ゴーヤはどうかな…?)
ものによっては完全に熟れていないものの方が美味しいものもある、ということでしょうか。
果物などは、熟れてから食べた方が美味しいものが多いだろうけれど。
未成熟のものの持つ新鮮さ、美しさ、魅力というものは確かにあると思う。
それはこれから一人前になるという生命力を秘めているからでもあるだろうし、ひたすらに未来を向いている姿勢を感じるからでもあるだろう。
「いつも前むき」で日々を過ごしていきたいものです。
(五日市教室A)