ピーマンはまだまだ好況でほぼ毎日食べています。ありがたや。
畑の土があうのか、はたまた肥料の加減がよろしいのか（わりと施肥は適当なのですが）、うれしいことに11月くらいまでとれ続けることが多いです。

ピーマンは熟れると赤くなります。
ですから、通常は未熟なものを食べているということになります。

私は緑色の状態のものの味や食感が好きですけれど、赤くなったピーマンも栄養価はあがるらしいですし、甘みも出てきて、結構おいしいと思います。

スーパーでは赤いものはあまり出回りません。
赤くなるということは完熟させるということなので、時間がかかって効率が落ちますし、皮がやわらかくなりますので、運ぶ際に傷もつきやすくなりそうです。
ちなみにパプリカにも赤いものがありますが、品種が少し異なります。

パプリカも栽培していますが、ピーマンより実が傷みやすい気がしますねえ。
理由はまだわかりません。
雨が原因のひとつになっているようには思いますが。

（五日市教室A）