■残り少ない夏休み、忘れ物はありませんか
お盆を過ぎても暑い日々が続いています。
体調など崩している子はいませんか。
夏期講習もほぼその日程を終了し、残すは復習講座のみとなりました。
最後の一週間を利用して、自分なりの総まとめをしてください。
この夏休みにできたこと(成果)、できなかったこと(課題)、そんな色分けでもいいでしょう。
また、夏休み最初につくった「やりたいことリスト」を、もう一度取り出してみましょう。
できたこと、できなかったこと、もう少しで完成すること、様々だと思います。
まだできていないことでも、これからの1週間でなんとかなるものはないでしょうか。
もう一度、計画を練り直してみるのもいいですね。
夏休みに忘れ物を残さないように!
■来年度入試に向けて
このブログでもお伝えしたように、広大附属の入試日程が、発表になっています。
入試日程初日という従来になかったパターンです。
工大、安田、比治山、崇徳、AICJ、山陽女学園と重複するわけですから、なお一層頭の痛いことに・・・。
例年であれば、26日(土)あたりが予想されましたが、男子校も女子校も多くが入試を終えており、ひょっとすると受験者が大幅に減るのではないか…との危機感からこの日程になったのではないでしょうか。
特に西部在住の生徒・保護者の方の中には「初日を工大で迎えて…」という計画をお持ちだった方も多いかと思います。
広大附属と工大、どちらを受験すべきか…秋の個人懇談の大きなトピックになりそうです。
また、東広島にある広島県立中は26日(土)の入試実施ということで、広大附属と日程がずれたために、共学志望の方はどちらも受験が可能になりました。
したがって受験者の増加が予想されます。
県立中の受験を視野に入れていく場合、検査問題に特徴がありますから、対策が必要になります。
アイルの授業でも、聞き取り問題(CT)・新傾向対策の授業を引き続きオプション(無料)で実施するとともに、後期6年実力テストでは奇数回に「新学力テスト」を行い、修道中のCT対策と合わせて対策を練っていきます。
なによりも土台となる各科目の力をつけることが先決ですね。
そして、志望校へいきましょう!
■工大附属中学校・高等学校→「広島なぎさ中学校・高等学校」へ
人気・実力とも近年急上昇中の工大附属中学校ですが、学校名が変更となります。
新たに「広島なぎさ中学校・高等学校」としてスタートするとのこと。
進学を考えている皆さん!
志望中学校の名前くらいは、しっかりと胸に刻んでおきましょう。
■五日市教室から【浮世絵】
五日市教室の入り口を入ったところの掲示板に常設展示してある浮世絵群です。
右に東海道五十三次、左に富嶽三十六景。(写真は後者です)
どちらもサイズは小さいのですが、(某食品会社のカードです)一応すべてそろっています。
左に有名な『神奈川沖波裏』、右下に『凱風快晴』(通称、赤富士)がありますが、見えますか…?
雄大な景色をながめるのは、いつの時代も同じ娯楽ですね。
なかなか旅行にいけなかった江戸時代の庶民は、こういった絵を見て楽しんだようです。
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9月3日(月)より、2学期授業(各学年新Term授業)がスタートします。
各Termの初回授業は、全クラス授業体験日となっています。
2学期からの通塾をお考えの方、また、アイルに興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください。
なお、アイルでは、Term初回に限らず、授業見学・体験ともに随時受け付けております。
お気軽にお申し出ください。
お問い合わせ:0120-535-576(平日11:00~20:00)
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-後記-
猛暑というより酷暑が続いていますね。
夏の疲れを残さないために、何が有効か。
そんなことを考えるようになったのは、年のせいでしょうか(笑)
(T)