5年生で学習している歴史は、いよいよ昭和時代、戦後を迎えることになったね。
ぼくが生まれたのも、この昭和時代だ。
話をしながら、なんだかなつかしい気分になってしまった。
昭和といえば、映画「20世紀少年」が昨年から公開されている。
第2章が先日公開されたばかりで、第3章は今年の夏公開予定とのこと。
その主人公たちが小学生時代をすごしたのが、昭和のまっただなか、1970年前後だ。
テキストでいえば、高度経済成長期からオイルショックにかけて、東京オリンピック開催や沖縄返還といった出来事をイメージしてくれるといい。
授業ではほとんど触れなかったけど、1970年には日本で最初の国際博覧会となる「大阪万博」が開催されていて、「20世紀少年」(原作)でも、そのエピソードがつづられている。
そして、これは最近知ったのだけど、大阪万博のときに、5000年後の開封を予定したタイムカプセルが、大阪城公園に埋められたらしい。
5000年後といえば、6970年だ。
どんな世の中になってるんだろうね。
少なくとも、その頃の小学生が学ぶ歴史は、君たちが学ぶ何倍もボリュームがあることは間違いないね(笑)
(己斐教室S)
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