春の動植物観察会にいってきました。
今年は時期が少し早かったみたいですが、ヤマガラやシジュウカラ、カケスやメジロなどの小鳥のほか、ひなたぼっこしているアオダイショウやイシガメ、ルリタテハやハンミョウやなどたくさんの生き物にあえて楽しいひとときを過ごしました。
帰り道にワラビやイタドリを摘んで帰りました。
春の山菜は楽しみで、うっかり時期を失うと、「あー、今年は○○採らんかったな…」と思います。
「採らんかったな」は「食べんかったな」の同意語だったりするのですが(笑)。
家の近所でとれていた野草や山菜が、かなりなくなっていますが、別の場所で「おお!」と発見したりすることもあり、散歩や野歩きは楽しいですね。
イタドリは高知などでは売られているほどメジャーな食材ですが、私が子どもの頃は校庭の隅などに生えていて、「カッポン」と呼ばれていました。
酸っぱい中空の茎をかしゃかしゃ食べていたころが懐かしい。
あのころ、寄り道をして何か摘んだり食べたりしてましたが、今もやってること変わらないってことか。
(五日市教室A)