ヒヨドリが庭にきてミカンの実をついばんでいた。
やばい。ばれた。
と思って、あわてて残りを収穫しました（笑）。残り19個。
甘くなったころ、来るもんなあ。
なぜわかるんだろう。

頭がボサボサでおしゃれに頬紅。
なかなか愛嬌もあるのですが、大事な果実をつつかれまくるのは困る。
1個だけ、残してあげました。
布施柿ならぬ布施ミカン（笑）。
庭には結構、鳥がきます。
隣の家のマツの木にはハトが巣を作っているし、スズメは虫やら何やら食堂代わりに使っているみたいです。
毎年顔を出す常連さんは、ヤマガラやメジロ。
庭の木の枝にミカンとかさしとくとふらっとやってきます。
そして。
こないだ、ちびと近くの川岸を散歩していたらカワセミに会いました。
６年くらい前にハゼを河口で釣っていたときに目撃して以来、この川に住みついているのは知っていましたが、やっぱり翡翠色は目を引きますね。鮮やかで。
同じ個体かどうかまでわかりませんが、近くにカワセミが住んでいる、というだけでちょっと幸せな気持ちになります。
鳥や花の名前など、とても覚えきれるものではないのですが、この広い世界の一端を知っていたい、知っていてほしいなあ…なんていうふうに思います。
（五日市教室Ａ）
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