先日、どんぐりとギンナンをたくさんもらいました。
どんぐりといっても色んなどんぐりがありますね。丸いのやら細長いのやら。
丸いのを拾ったら、クヌギが多いでしょう。うちの近くの公園にはアラカシが植えてあります。
もらったのはマテバシイやスダジイです。
マテバシイやスダジイは食べられるどんぐりとして知られています。
そのままでも食べられますし、炒っても香ばしくておいしいです。甘みもあります。
うちの娘は幼稚園でもスダジイのお世話になってました。
代々この木のどんぐりは食べられる、と幼稚園児が伝承していくところがおかしい(笑)。
ギンナンは広告で包むか、封筒に数個入れ、塩を入れて電子レンジでチン!
パン! ボン! と入れた個数分音がしたら終了。
中から翡翠色のギンナンが。
食べ物の色としてもかなりグレードの高い色だと思います。ま、色を食べるわけじゃないんですが。
聞くところによると今年はどんぐりは不作らしいです。
6月の日照時間が少なかったからではないかということです。
山の動物たちの生活を直撃しますね、これは。
今、野菜が高騰してますが、自然界でも同じようなことが起きています。
(五日市教室A)