暑いですね。
多くの植物がへな～っとなっている中で比較的しゃきっとしている人々を紹介します。

ブーゲンビリア。

色がいろいろあってきれいですが、色のついた部分は花ではなく、苞（ほう）です。
苞が花弁に見えるものといえば、ドクダミやミズバショウ、ポインセチアやヘリコニアなどがありますが、どれも目をひく色をしています。
逆に花は地味なものが多いです。

デュランタ。

垂れ下がって咲くところがかわいい花です。
前回のフウリンブッソウゲもそうですが、フクシアやデュランタなど、どうも自分は吊り下がって咲く花が好きなことに気づきました。

熱帯出身の花たちですが、それを楽しめる今は幸せですね。
といっても温暖化は進んでほしくない。
家では冷房を使わずに、できる範囲のことをしています。
しかし暑いですよね…

（五日市教室A）