今年は中生と中晩生も植えた(はず)なので、倒れる時期が少しずつ後ろにずれていき、一気に作業をしなくてもいいはず。
そのかわり次々収穫が終わった部分を耕して、次の苗を植える準備をしないといけん(笑)。
どっちがいいんでしょうね。
以前、JA祭りにいったとき、タマネギは、根か、葉か、実か、というクイズがあって、隣の若いお母さんが子供に「実に決まってるじゃない。丸いんだから」と断言しているのを聞いて絶句した。
むむ。丸いのはすべて実なのか…。
実は花のあと、と習ったはずなんですが…。
と???を感じつつ、実体験と知識の融合が大切だなあ、と思った次第でした。
タマネギの断面を見るとたくさんの葉が重なりあっているのがわかりますね。
それがくっついている部分が、短いのですけれど、茎です。
春先、葱坊主がついているのを見かけることがありますが、あれが茎と花にあたります。
料理も、理科の題材になります。
あ、「理」って入ってますね。
いろいろプランタなどで育ててみると、収穫の喜びとあわせて勉強にもなります。
(五日市教室A)