先週タマネギの第一弾を植え付けました。
植えてしまえば比較的手間もかからないので、非常にありがたい作物です。
例年これで何とか一年分に近い量をもたせる感じです。
メインはどうしても早生になります。あと、中生を少し。
収穫が6月にずれこむと、他の夏野菜の計画に支障が出てしまうからです。
狭い土地をなるべく使いまわすために、こういった工夫をしています。
中生が少し入ってくるのは、現在まだ収穫を続けているピーマンやパプリカ、シカクマメなどの撤収がもう少しずれ込むからでもあります。
つまり、
①早めに夏野菜を撤収した部分…キャベツやハクサイやブロッコリーなどを植える
②10月に撤収した部分…タマネギの早生を植える
③11月に撤収する部分…タマネギの中生を植える
といった感じです。
さらにタマネギはプランタでもかなり大きくなるので、場所も移せ、管理も楽なので、プランタを動員して日当たりのいいところに置いています。
大きめのプランタだと10個くらいはいけますかね。
学習の時間の使い方と同じで、どれをどのくらいいつまでに、という計画性が大切だというのはどの世界でも同じみたいです。
(五日市教室A)