1位山梨、2位長野、3位山形。
ブドウの生産順位ですね。
果物の生産順位はよく入試でも出されるところですが、ブドウともも、みかんとりんごの出題頻度は非常に高いです。
野菜や工芸作物もふくめ、それだけ日本の第一次産業に興味を持っているかどうか、ということが問われていると思うのですが、小学校の授業ではなかなかそこまで掘り下げて授業ができていないと思います。
食べ物を作る産業って、一番国家の根幹にあると思うのですけれど。
なかなか身近にそういったことを体験する機会がないと、実感がわきません。
それも一日体験とかだとわからないですよね。
継続的に何かを体験させてみる、ということは家庭単位でやるしかないのでしょうか。
我が家のブドウも早いものは色づいてきました。
先日の台風で袋がだいぶ飛ばされたり破けたりしましたが、今年も結構甘くなりそうです。
(五日市教室A)