食用のほおずきの生産が増えているそうです。
実は一昨年うちでもやったのですが、今年は野良生えしてきたので、これ幸いと食べております。
外国ではフルーツやスイーツとしてすでに市民権を得ているそうな。
ケーキの上に乗ってたりとか。
島根県の美郷町にいったときも、スーパーで試食用においてありました。これは甘かった。
ここではポポーを使ったアイスも開発しているそうです。(レジのおばちゃんに聞いた)
いろんな場所を訪れると、果物・野菜の生産が地方ごとに多様化してきていることを肌で感じます。
ほおずきといえば、幼稚園のとき、今は音信普通の幼馴染の女の子が「こうやって吹くんよ…」と教えてくれた思い出が蘇ります。
中の種を出すのが難しくてねえ…幼稚園の自分には。
あの赤い色、夕日の印象と一緒に残ってます。彼女の庭に植えてあったんだ、そういえば。
食用のほおずきは赤くありません。きれいな薄黄色。熟すともう少し色が濃くなるかな。
何かの味に似ている…と妻と話すのですが、いまだ特定できず。
食べたことある味がすんだけどなあ…。
(五日市教室A)