ゴマは1本でも結構とれる。
油を絞るには専用の搾油機がいりますが、擂りゴマとかで家で食べるには十分です。
莢の中に結構な数入っています。
せっかく集めたものをこぼしたら大変(なぜ知ってるんだ)。
ゴマは乾燥にも強く、結構背も高くなります。
今年は種を蒔いたわけではなくて、畑のすみっこから野良生えしました。
おそらくコンポストから出して埋めた堆肥の中に入っていたゴマが発芽したと思われます。
切らずにそのままにしておいたら、大きくなりました。うれしい余禄です。
花も結構上品できれいなんですよ。
健康食品としてもクローズアップされ、あっという間に黒ゴマプリンとか黒ゴマアイスとか出回りましたね。
確かに香ばしくておいしい。
急に冷え込み、畑に落ち葉が散るようになってきました。
ミカンも色づいてきました。
ふと気づくと枝が折れそうになっていて、急遽支え棒を3本そえました。
来年剪定のバランスを考えんといけん。
(五日市教室A)