家に小さいガジュマルの鉢がある。
気根が下に伸び、面白い形になっていくことが知られています。
沖縄ではキジムナーという妖精が住みつく木といわれています。
最近観葉植物として見かけるようになってきました。
百円均一の店やDIYでも多肉植物やコンパクト観葉をよく見かけます。
その植物たちには狭苦しいでしょうけど、置くにはスペースをとりません。
やはり身の回りに緑を求める気持ちが人間にはあるのでしょうか。
もともと森林で暮らしていたサルが先祖だといわれていますし、青や緑色には心を落ち着ける効果もあるといわれています。
単純に少しずつ成長していくのを見るのも楽しいです。
もっとも水をやり過ぎると枯れるものもあるし、全くやらないと当然枯れます(笑)。
その植物の特性を知ったうえで相手をしてやらないといけません。
生きもの相手って、そういうことなのだと思います。
これ、何かと同じ…
(五日市教室A)