畑のありんこ(841) 198月 投稿者: アイル編集部 カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ オジギソウが開花していました。 ネムノキの花と似ているのは近縁だからです。 「ネムノキ」という名は、夜になると葉が閉じて垂れ下がり、眠っているように見えることに由来します。 昼と夜の気温の変化で、葉の付け根の膨らんだ部分の内部圧力が変化するしくみを持っており、これで葉を開閉します。ちなみに体内時計らしきものもあるらしい。 オジギソウは接触によってこの変化が起きるしくみを持っています。 続きを読む →