【世界の見え方 ~アオスジアゲハ~】鱗翅目アゲハチョウ科
幼虫が公園などによく植えられているクスノキの葉を食べるため、都会の真ん中でも見かけることのできるアゲハチョウです。黒地に青緑色の帯の翅がよく目立つ、スポーティなチョウです。飛ぶのが非常に素早く、子どもがつかまえるのはなかなか大変ですが、地面に止まって水を吸うときはじっとしています。このアオスジアゲハの目には色を感じるセンサーが何と15種類あることが最近わかりました(ヒトは3種類、モンシロチョウでは6種類)。おそらく昆虫では最多です。紫外線、紫色、青色、青から緑色、緑色、赤色のグループで計15種類の色を見分けているようです。どんなふうに見えているのでしょうね。ちなみに、動物で最多とされるのはシャコ。16種類だそうです。
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「百足」と書くムカデ。英語ではセンチピード(100の脚の意味)。本当に100本あるのか? と考えたことはみなさんもおありでしょう。ぱっと見、100本はないよな…と思いますよね。私たちのまわりで一番見かけるのはトビズムカデという種類です。頭が赤、胴体が黒、足が黄色。足の数は21対42本です。もっと足の数が多い種類もいますが100本には届きません。「百人力」などと同じで、百にたくさん、という意味をこめたのでしょうか。ちなみに脚の数が一番多いものはどのくらいか…というと、オーストラリアで1306本の脚を持つ新種のヤスデが見つかっているそうです。それまではアメリカで見つかったヤスデの750本が最多でした。まあ、どちらにしても足だらけ。
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島根県の母方の実家から発見されたとのことで、私の母親のものでした。
84才になっても表彰状をもらうと嬉しいようで、手渡すととても喜んでいました。
でも「よいこのあゆみ」は名前を間違えて書かれていました。
「この先生は名前を間違えるは、すぐぶん殴るし、嫌な先生じゃった」とのことでした。。。
嫌な思い出はいつまでも覚えているものですね。
(横川駅前教室ふ)