この字体、鬼滅の刃のフォント(昭和書体)を編み出した人が鹿児島県にいるそうで、使用できるみたいです。
雰囲気ありますねえ。
(横川駅前教室ふ)
サルオガセモドキの花が咲きました。
これでもパイナップルの仲間(ハナアナナス属)なんですよ。花も地味です。
ハナアナナス属というのはいわゆるチランジアのことで、エアープランツとして売られてます。
木の枝から垂れ下がっている姿が印象的な植物ですが、枝にひっかかっているだけで、寄生しているのではありません。うちでもそこらの出っぱりにひっかけているだけです。
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しかしナスなのかナスビなのか?
東日本ではナス、西日本ではナスビが優勢らしいです。でも京都の賀茂なすとか有名だしなあ。
ことわざでは「一富士二鷹三なすび」「うりのつるにはなすびはならぬ」っていうし。
待てよ、「秋なすは嫁に食わすな」っていうのもあるなあ。
最近写真の花をよく見かけます。この花の名前をご存知でしょうか?
タチアオイといいます。下の方から上へと順に花を咲かせるのですが,梅雨の始まるころから咲きはじめ,てっぺんの花が咲くと梅雨が明けると言われています。
ところで,「アオイ」といえば徳川のアオイのご紋。こちらのアオイはフタバアオイという植物がモデルになっていますが,タチアオイのようなアオイ科ではなくウマノスズクサ科の植物で,山林の地面に生え,茶褐色の地味な小さな花をつけます。戦国武将の甲冑は華やかなので,タチアオイのような派手な花を好みそうな印象ですが,アオイのご紋のように,ツタやカタバミなど決して派手とは言えない家紋が散見されます。
(皆実N)
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