畑のありんこ(641) 128月 投稿者: アイル編集部 カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ 庭仕事をしていて、ふと気がつくとセミのぬけがらが腕にくっついていました。 クワの枝を切っていたとき、クワの木で羽化したやつがひっかかったみたいです。 娘に小さいときわたした絵本、「セミくんいよいよこんやです」を久しぶりに思い出して、うるっときてしまいました。 子どもって、いつかそれまでのことをぬぎ捨てて、大きくなっていくものなんですよね… そう思いながら、日々子どもといっしょに勉強しています。 (五日市教室A)