畑のありんこ(643)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

とびこむの?昨夜は雷雨のあと、急に温度が下がり、過ごしやすく感じました。
ひさびさに落雷を目撃しました
水をやらずにすむのは、助かります。

暑いと、目も涼しくなるものをほしがりますね。
で、こんなものを作ったりして遊んでます。

(五日市教室A)

いきものばんざい(72)

カテゴリー: ■いきものばんざい

イチョウ【世界最古の植物 ~イチョウ~】イチョウ目イチョウ科
 日本では全国で普通に見られる植物ですが、ジュラ紀(およそ2億年前~)に世界中で栄えたと考えられ、葉の化石も見つかっています。が、イチョウの仲間は次々と絶滅していき、現在はイチョウ科の中で現在のイチョウのみが残るだけとなっています。いわゆる「生きている化石」ですね。絶滅危惧種にも指定されています。起源が古いせいか、性質もずいぶん変わっています。一気に葉を落としたり、病害や虫害がほとんどなかったり、葉脈が妙だったり。うちではギンナンをよく食べてました。からごと封筒に入れて、レンジでチン。ポン!っていったら出来上がりです。

畑のありんこ(641)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

ぬけがら庭仕事をしていて、ふと気がつくとセミのぬけがらが腕にくっついていました。
クワの枝を切っていたとき、クワの木で羽化したやつがひっかかったみたいです。

娘に小さいときわたした絵本、「セミくんいよいよこんやです」を久しぶりに思い出して、うるっときてしまいました。
子どもって、いつかそれまでのことをぬぎ捨てて、大きくなっていくものなんですよね…
そう思いながら、日々子どもといっしょに勉強しています。

(五日市教室A)

【日本最大のセミ ~クマゼミ~】カメムシ目セミ科

カテゴリー: ■いきものばんざい

クマゼミ朝から鳴き声がうるさい、南方型のセミです。私が子どものころは多くがアブラゼミでクマゼミは数が少なく、捕まえればごきげんなターゲットでした。まず大きい。力も強くて羽ばたきが起こす風を扇風機代わりにして遊んでいました。腹部がオレンジ色というこれまた特別仕様。今は公園にいくらでもいますね。今年は数が少ないような気がしますが。逆にアブラゼミが減りました。クマゼミは西日本だけでなく、東日本にも進出中です。枯れ枝やウッドデッキなどに連続したささくれのようなあとがあれば、それは彼女らが産卵しようとしたあとです。産卵管、痛くないんかなあ…といつも思います。

畑のありんこ(640)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

エダマメエダマメを収穫しました。
今年のはおいしい。あっという間になくなりました。

しかし作るのは時間がかかるのに、食べるのは一瞬ですね…

食べ物って大事です。
外国人労働者の方の来日が規制されていたり、天候不順だったり、食糧政策のことあまり取り上げられませんけど、大丈夫かな…と心配になりますね。

(五日市教室A)