【問】
去年、日本がIWCを脱退したことにより、今年7月から31年ぶりに領海・経済水域内であるものを捕ることが再開されました。あるものとは何か答えなさい。
暑い日が続いています。
先日、久しぶりにおおの自然観察の森に行きました。水があり、木に囲まれているところはやはり涼しいですね。
歩いていると、路肩にわりと大きいテングタケっぽい形のキノコがいくつか生えているのに気づきました。
シロウロコツルタケかな。
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8/3(土)に、なぎさ中学校高等学校の教室をお借りして、毎年恒例の理科実験観察教室を開催しました。
液体窒素を使った20種類近くの実験は、子ども達はもちろん保護者の方にも楽しんでいただけたものと思います。
実験の間中、笑顔と歓声にあふれる教室となりました。
また、なぎさ中学校の田中教頭には、「なぎさ校内ツアー」を開催いただきました。
深くお礼申し上げます。
普通の生き物は、両親から1組ずつもらった、計2組の染色体(生物のもとになる情報…DNA)を持っているのですが、3組の染色体をもっている生き物もいます。これらの生き物のことを「3倍体」といいます。ヒガンバナ、シャガなどがその代表です。これらの植物は「不稔性」といって、種子ができにくくなっています。染色体が3組あるので、うまく3つに分かれていかないためです。バナナや種なしスイカはこの性質を利用しています。魚ではアユやアマゴ。3倍体のメスは卵を産まないため、その栄養が成長に回り、大きくなることが知られています。自然環境の変化によっても3倍体になるものがあることがわかっています。
下記よりお気軽にお問い合わせください。