第Ⅰ期も終盤にさしかかってきました。
実験だけでなく、レポートも少しずつうまく書けるようになってきたかな。
【サイエンスファン】
第Ⅰ期 「地球の歴史散策」
第4回 地形を作る ~地層と水の働き
【アドバンストサイエンス】
第Ⅰ期 「水溶液完全制覇への道」
第4回 電気分解
第Ⅰ期も終盤にさしかかってきました。
実験だけでなく、レポートも少しずつうまく書けるようになってきたかな。
【サイエンスファン】
第Ⅰ期 「地球の歴史散策」
第4回 地形を作る ~地層と水の働き
【アドバンストサイエンス】
第Ⅰ期 「水溶液完全制覇への道」
第4回 電気分解
ブルーベリーが熟し始めました。
季節に彩りを添える色として、青はとても爽やかです。
鉢に植えているハイブッシュ系が早く、7月中下旬くらいから地植えのラビットアイ系へと収穫が移っていきます。
酸性土壌を好むので、そこだけ気をつけていれば、病害虫の対策がほとんどいらず、受粉もハチ部隊に任せられるので、優秀な作物だとつくづく思います。
とはいえ、1個1個様子を見ながら収穫すると時間がかかりますね。
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【食うと中毒するぞ ~ジャコウアゲハ~】鱗翅目アゲハチョウ科
オスが麝香(じゃこう…香りの名前。ムスクとも)のような香りを出すことからこの名前があります。食草が毒をふくむ植物なので、幼虫時代にためこんだ毒がそのまま成虫になっても体内に残ります。そのため、ジャコウアゲハを餌として食べると、中毒を起こしてはき出してしまいます。敵はそれ以来ジャコウアゲハを食べなくなるので、こうやって種を守るわけですね。これを利用して、みずからをジャコウアゲハに似せているものがあります。クロアゲハやアゲハモドキなどがそうだと考えられていますが、こういった毒を持つ生物と同じ色や模様を用いて、食べられないようにする擬態のことを「ベイツ型擬態」といいます。
この2週間くらいで思いのほか数がとれましたので、懸案のラズベリージャムが実現できました。
ただし、果実は90gくらい。小さな瓶1本と少しくらいです。
鍋に入れて熱を加え始めると、なんだか大切なものを一気に使ってしまう罪悪感のようなものが…(笑)。
量が少ないので、火にかける時間も短く、あっという間に完成。
瓶を煮沸消毒して、レモンを加えたジャムを入れ、密閉。おしまい。
鍋の底に残ったジャムは、もったいないのでパンでこすりとって食べました。
数日してから食べましたけど、期待を裏切らない味でした。おいしいなあ…
生まれて初めてブルーベリーのジャムを食べたときも衝撃的においしかったのですが、今度のは自家製でもあり、しみじみとおいしいです。
これで自分の中で長らく不動の1位であったマーマレードの首位の座がゆらぎ始めました。
次は鉢と庭で野良生えしているブラックベリーのジャムだあ!! と意気軒昂な食品加工部(つまり私たちですが)でした。
(五日市教室A)
RCC文化センターにて、学び方講座第3回「親子で学ぶマインドマップ(初級)~思考の見える化により、脳の可能性を引き出す方法」を開催しました。
例年のように公認マインドマップ・インストラクターである鹿江宏明先生をお招きしての講座です。
マインドマップの描き方はもちろん、脳の特性についての実験ではしばしば驚きの声が漏れていました。
サイエンスラボも三回目となり、子どもたちも実験にずいぶん慣れてきました。
一方で、薬品や火を扱う実験も多いため、楽しさのなかにも自然と緊張感が芽生えてきます。
【サイエンスファン】
第Ⅰ期 「地球の歴史散策」
第3回 火山の噴火実験 ~火山と地震のしくみ
【アドバンストサイエンス】
第Ⅰ期 「水溶液完全制覇への道」
第3回 酸とアルカリ(続き)・水溶液の性質
子どものころ、海外の文学作品を読んでいて、食べたことも見たこともない食品に出会うことがありました。「オートミール」とか、「プディング」とか。
「ラズベリーのジャム」とかどんな味なんだろうなあ、と思いながら読んでました。
ラズベリーは甘酸っぱい独特の味がします。
ジャムを作るにはある程度の量がいりますが、鉢植えなので、木もそれほど大きくはならず、取れる量もしれています。
昨年から少しずつ取りためて冷凍していたのですが、冷蔵庫がぶっ壊れて、ためといた分はパー。
また出直し戦です。
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