先週、中学入試の多くが実施・発表されました。
各個が最善をつくし、気持ちよく受験できたことを願ってやみません。
目標に向かって年単位の継続した努力を求められることはそんなにたくさんはない年令です。
一生に一度のさまざまな体験をしたことでしょう。
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先週、中学入試の多くが実施・発表されました。
各個が最善をつくし、気持ちよく受験できたことを願ってやみません。
目標に向かって年単位の継続した努力を求められることはそんなにたくさんはない年令です。
一生に一度のさまざまな体験をしたことでしょう。
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イソギンチャクやウミシダの仲間が海の中でゆらゆらゆれているのを見ると、風にそよぐ植物のように思えますね。羽のような枝を四方に広げているところも植物のようです。が、彼らはれっきとした動物の仲間で、海底やサンゴに固着して生活していますが、枝を使ってはうこともありますし、ゆらゆらと腕をふって遊泳することもあります。化石として有名なウミユリの仲間になりますが、ウミユリは現在は深海のみで見られ、広く見られるのはこれらウミシダです。ウミユリは茎にあたる部分がありますが、ウミシダにはありません。これはウミシダが遊泳生活を選択したからだという説があります。
【縄張り意識の強いおじいさん ~ジョウビタキ~】スズメ目ヒタキ科
冬鳥として日本に飛来します。冬鳥は、秋から冬に日本に飛来し、春にはシベリアにわたっていくものが多く、カモやハクチョウが有名ですが、身近にもけっこう見られます。中でもジョウビタキは、腹がオレンジ色、頭は銀白色、羽に鮮やかな白い斑点があるので、見分けやすい小鳥のひとつです。「カッカッ」という何かをたたいているような鳴き声で地鳴きをしますが、知らないと鳥の声と思わないかもしれません。この声が、火をつける時に火打石をたたく音にたとえられ「ヒタキ」と呼ばれるようになったと言われています。「ジョウ」は「尉」、おじいさんのことです。頭が白っぽいからですね。
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