【問】
今年の秋、U―23野球ワールドカップが開かれる予定ですが、開催国の政情不安のため、日本は棄権する可能性もあるそうです。
開催国はどこでしょうか?
見た目や食感はキュウリに似ていますが、カボチャの仲間です。
輪切りにしたものにチーズをのせ、それに胡椒をふったものを焼いて食べるとヒジョーにおいしいです。
さすがにこのサイズになるとそれは無理ですね。
CDを食べているような感じになりそうです(笑)。
料理をつくっていて、ちょっと香りづけに入れたいな…という野菜がありますね。
お吸い物やカツ丼にミツバとか、豚肉炒めにミョウガとか、刺身にシソとか。
でも買うとそれなりに高いです。
シソ好きとしては、たくさん食べたい。
庭で少し摘んでこれるように昔はもう少し計画的に植えていたのですが、今は栽培しているというか、もはや野良生え状態です。エゴマもシソも種がこぼれてそこら中からバンバン生えてます。
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バッタ目の中の、コオロギグループの仲間です。地中の生活に特化していて、特に前足が土を掘るために適した形になっています。力も結構強い。てのひらに入れておくと、何とか指のすき間を両前足でこじあけようとするその力の入り具合が楽しい虫です。一応、空も飛べます。しかも泳げます。その「ジー…」という鳴き声は、昔はミミズの声だと考えられていました。さて、ケラの前足の形は全く異なる種である哺乳類のモグラの前足とよく似ています。これは、同じような環境に置かれたときに似たような形に進化するというもので、「収斂進化」といいます。魚類のサメと哺乳類のイルカの姿が似ているのもその好例です。
梅雨に入ったところで、ぼちぼちキュウリがなり始めました。
うちはあまり風通しがよくない立地なので、耐うどんこ病品種の「夏すずみ」なくしては語れません。
この品種が最初に出たときは、感慨無量五体投地涙もあふれんばかりでした(笑)。
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広島女学院中学・高等学校の大講義室をお借りして、「マインドマップ中級講座」を開催しました。
講師に公認マインドマップ・インストラクター(比治山大学子ども発達教育学科教授)である鹿江宏明先生をお迎えし、初級講座からさらに奥深いマインドマップの具体的な作成法を学びました。
子どもたちだけでなく、大人の方がワールド・カフェ形式で和気あいあいと大きなマインドマップを作成していく様子がとても印象的でした。
【問】
2019年1月より、新しい国税が導入されることとなりました。
この税の名前を答えなさい。
【答】
出国税
出国税は日本を出国する2歳以上の人から1,000円を課税し、外国人だけでなく日本人もその対象となります。
年、400億円以上の税収を見込んでおり、集めた税金は、観光案内の整備、海外での観光宣伝などにあてるそうです。
こうした税が導入される背景には、日本を訪れる外国人が年々増加傾向にあることが関係しています。
2017年の1年間に日本を訪れた外国人の人数は、過去最高の約2,869万人に達しました。
2013年は約1,036万人だったので、この5年間で約2.8倍に増えたことになります。
さらに、日本政府は2020年に向けて訪日外国人観光客数を4,000万人にまですることを目標としており、このペースで増加すれば達成できそうな勢いです。
訪日観光客2,869万人の上位4か国は、次のようになっています。
1位 中国(735.6)
2位 韓国(714.0)
3位 台湾(456.4)
4位 香港(223.2)
中国と韓国で全体の半分、アジアの国々で4分の3を占めています。
アジアからの観光客が増えた理由として、近年、中国や韓国などのアジアの国々の経済発展がすすんだこと、円安が進んだこと、ビザが緩和され日本に旅行しやすくなったことなどが挙げられます。
こうした変化は日本経済へ大きく影響しています。
ここ数年のニュースでも、中国人による大量の買い物が「爆買い」として流行語に選ばれたり、宿泊施設の不足から「民泊」が認められるといったことがありました。
6月5日の中国新聞では「ヒルトン、中国地方進出」として、国際会議場を備えた高級ホテルが広島に新たにできることが報じられていました。
また、広島駅前の再開発に合わせて、新たなホテルが次々と計画されています。多くの観光客が訪れることで、これから広島の街がどのように変化していくのでしょう。とても楽しみです。
(皆実教室F)
よく晴れた6月3日の日曜日、岡山県の山中はなぎビカリアミュージアムを訪問。
化石発掘を行いました。
1600万年前の地層から、ビカリアだけでなく各種貝や植物、カニのツメなど珍しい化石(本当に珍しいものもありました)なども掘り出し、子どもたちの歓声が響き渡りました。
下記よりお気軽にお問い合わせください。