【問】
下手をするとあと数十年で日本でできなくなる可能性があるとも言われている、春の代名詞とは何でしょう。
4月22日、6年生を対象とした社会科フィールドワーク「歴史探索 in 宮島」を開催しました。
今年度の優勝は、五日市有川チーム(五日市、強いですね)でした。
おめでとうございます。
広島に住んでいると、ハトといえば平和公園、のようなイメージになってしまいますが、平和の象徴、童謡「鳩ぽっぽ」、鎌倉のお菓子「鳩サブレ」…スズメやツバメと並び、身近なイメージの鳥であることは間違いありません。
電線にとまって鳴いているのはたいていはキジバトですが、平和公園に多いのはカワラバト(ドバト)です。
このカワラバトの持っている強い帰巣本能を利用して、以前は新聞社や軍隊が手紙や通信文を運ぶ手段として伝書バトを使っていました。
通信手段の発達した今では、鳩レースとしてわずかに残っていますが、ハトの帰還率がどんどん下がっており、その原因は不明です。
携帯電話の電磁波が影響しているという説もあります。
携帯電話が動物に影響を与えているかも…しれないのです。
春休み期間中を利用して、各教室で読書会を開催しました。
今回は、「表現力を磨く読書会」と題して、持ち寄った本を要約したり紹介文を書いたり、さらにはPOP広告を作成したりと、とても充実した会となりました。
その様子とPOP広告の中から数枚をご紹介します。(後日、感想文を提出してくれた子もいました。ありがとうございます!)
下記よりお気軽にお問い合わせください。