【問】
骨折して手術をする際、けがの具合がひどい時には金属のボルトやプレートで固定するのが一般的でしたが、最近、金属ボルトの代わりに使う研究が進んでいるのは、何でできたボルトでしょうか?
【問】
国連の安全保障理事会は、エルサレムをイスラエルの首都と認定したアメリカに、その撤回を求める決議案を採決しましたが、アメリカの反対によって廃案となりました。
この常任理事国が持つ、他の国々の意見を1か国で押し切れる権限の名前を答えなさい。
飼っている鳥の保温のための温室の空きスペースで菜の花を発芽させています。
いつ外に出すのか考えどころで、菜の花も冬の寒さにあたることで花芽分化が起こりますから、それを確かめるために実験的に外に植える時期を変えてみてもいいかなあ、とか考えています。
冬の成長はすごくゆっくりで、1か月2か月単位で見て大きくなったかも、と感じるものの、夏のような生育の速さはありません。
一方で、よくもまああの寒い中で枯れないもんだ、とも感心するわけで、生命というのはいやはやたくましい。
葉もの野菜は冬になると凍結を防ぐために糖分を葉にためますので、甘くなるっていいますよね。
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漢字で書くと「瑠璃立羽」。
字面もなかなか品のある名前ですが、このチョウは他に似たチョウやガが日本にはいませんので、見つけたらすぐそれとわかります。
黒い地色に白い紋、外側に美しい空色の帯を持ちます。
東南アジアにも分布し、日本が生息の北限となっています。
さて、ルリタテハに限らず、タテハチョウの仲間は前脚をたたんで胴体にぴったりくっつけており、何かにとまる時にも使いません。
つまりほぼ4本脚で生活しています。
前脚は、感覚器官として使われているようで、先端に生えた感覚毛で味を感じると考えられています。
いってみれば指先で味がわかるということ。
完全に感覚器になると、4本脚の昆虫が出現、ということになりますね。
漢方薬でも知られる「冬虫夏草」は、蛾の幼虫に寄生するキノコの仲間です。
冬は虫で過ごし、夏になると草となって生えると考えられていました。
クモタケは、キシノウエトタテグモという原始的なクモに寄生するのですが、このトタテグモの仲間は面白い生態を持っています。
網を張らず、巣穴に近づいた獲物を飛び出してつかまえるのですが、この巣穴に泥やコケをはりつけた蝶番つきのふたをつけているので「トタテグモ」。
地面と区別がつかず、そう簡単には巣穴が見つけられません。
あれ? クモの話になってしまいました。
画像は広島市植物園で撮りました。
ついでにハチタケの画像ものせておきます。
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