変化朝顔が咲き始めました。
これは「鼻葉」といって葉のかたちが鼻に似ている、という一群のひとつですが、他にも柳葉、丸葉のように、葉も、そして茎も観賞の対象となります。
蕾が結構ついているので、これからが楽しみです。
月別アーカイブ: 2017年7月
気になるニュース332回「地方を元気に」
カテゴリー: ■気になるニュース畑のありんこ(497)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ宮崎青島海岸:ウミガメと出会う夏
カテゴリー: ■イベントギャラリー1泊2日バスツアー「宮崎青島海岸:ウミガメと出会う夏」の思い出です。
宮崎大学農学部獣医学科獣医解剖学教授、保田昌宏先生の特別なご案内で、貴重なウミガメの産卵に立ち会うことができました!
□まずは1日目、出発から宮崎大学を訪問したときの様子です。
□夜、いよいよウミガメに会いにいきました。
□翌朝、南国の海を散策しました。
参加いただいた皆さん、ご協力いただいた多くの方々、本当にありがとうございました。
気になるニュース331回「世界で初めての条約」
カテゴリー: ■気になるニュースいきものばんざい(4)
カテゴリー: ■いきものばんざい【目でだませ ~ジャノメチョウ~】(鱗翅目タテハチョウ科)
羽に目玉模様のあるチョウやガを見たことはありませんか。中にはヒメウラナミジャノメのように、やたらたくさんの目玉模様を持つものもいます。識別が大変…。
あの目玉模様の働きについては、いろいろな研究がなされています。最も多く知られているのが、鳥が目玉模様をおそれる、というものです。これは実験で実証されています。よく畑などにも鳥よけの目玉模様のついた風船がありますね。中にはフクロウチョウのようにでっかい目玉を持つものもいて、なるほどとうなずけます。小さい目玉模様は攻撃をそこに向けさせる効果があるということで、大切な頭部などを攻撃から守るのではないかといわれています。チョウの幼虫も偽の目の模様を持つものも多いですね。
畑のありんこ(496)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ小3生を対象に、全3回からなるlittleBits(リトルビッツ)のワークショップ「電子回路がつなぐ可能性」を開催しました。
第3回「リトルストーリー」の様子です。
今回のテーマは、ハリー・ポッターの魔法を電子回路で作ってみようということでしたが、子ども達も四苦八苦!
ミニ白板が大活躍しました。
※アイルがlittleBitsを通じて、提供していきたいこと
□想像し、計画し、創り出す、そして改善する学びの過程
□自分で取り組むこと、他者とともに取り組むこと
□STEAM:科学(science)・技術(technology)・工学(engineering)・芸術(art)・数学(math)教育
□手を動かすことをベースにした学び
□個々に応じた学び
□デザイン思考
□クリティカルシンキング×コミュニケーション×クリエイティブデザイン
※littleBitsとは
littleBitsは、新しい教育のかたちを電子工作キットとして体現したオープンソースのライブラリーです。
磁石で簡単につなぐことのできる電子回路基板の組み合わせは無限で、電子回路への入り口を阻んでいたハンダ付けや配線、複雑なプログラミングの知識を必要としません。
電子回路を楽しく学ぶことができるだけでなく、オリジナルのものを創り出す過程を通じて、新しいアイディア・製品・プロセスを生み出す能力を培うことができます。
畑のありんこ(495)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこデュランタが咲きました。
紫色が気高さを感じるということで、紫色の品種には「タカラヅカ」と名づけられています。
白花にはトゲがあるそうですが、紫の品種にはありません。
もともと熱帯性の植物ですので、夏の花ということになりますが、沖縄などでは生け垣として植えられていたりします。
ヒマワリやユリのような一点豪華主義的な花もなかなか魅力的ですが、ランタナやサンダンカのような小花が集まって咲いているのを見ると、「微力ながらみんなで頑張ってるぞー」という雰囲気を感じてしまうせいか、擬人化して微笑ましくみてしまいます。
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