植木市にいきました。
春と秋、年2回商工センターでやっているものです。
春はやはり明るい色の花が目をひきますね。
苗木がとても安いので、見て回るだけでぐらぐらします(笑)。
月別アーカイブ: 2014年3月
気になるニュース168回「祖国が変わる?」
カテゴリー: ■気になるニュースそれでもI will be…(269)
カテゴリー: そのほか国語特集・【読解問題線引き編③】
今回はどちらかというと苦手意識を持つ生徒が多い、説明文についての線引きポイントを取り上げてみましょう。
説明文でまず大切なのは、その文章の「話題(テーマ)」を見つけることです。
そのためのポイントは、何度も出てきたり、「 」で囲まれていたりする「キーワード」を見つけることと、「~だろうか」「~ではなかろうか」のような筆者の「問いかけ」をおさえておくこと。
読者に対して話しかけてくるもの、その存在を印象付けようとする言葉はチェックしておくべきです。
特に、最初の方にあるものは話題であることが多く、きちんと見つけておきたいところです。
畑のありんこ(332)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ松ぼっくりを見ながら考えた。
とじていた鱗片が開くと、中から羽のついた種が出てくる。
で、落下した種は風にのればとんでゆく。
だれだ、こんなエライこと考えたの。
カエデの種とかもくるくる回りながら落下するのが面白くて、子どもの頃、よくやっていた。(実はこないだも、やった。(笑))
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気になるニュース167回「ビキニ・デー」
カテゴリー: ■気になるニュース【問】
今年の3月1日で、日本のある漁船がアメリカの水爆実験による多量の放射能物質をあびた事件から60年がたちました。
この漁船の名前は何ですか。
また、放射能をふくんだ塵(ちり)などの通称を何といいますか。
それでもI will be…(268)
カテゴリー: そのほか国語特集・【読解問題線引き編②】
今回紹介するのは、登場人物の気持ちのとらえ方です。
そのポイントとなるのは、「気持ち」「言動」「できごと」「天気」の4つです。
「気持ち」については簡単です。
「うれしかった」「かなしい」など、心情表現に線を引く作業なので、最初からできる生徒が多いです。
もちろん、実際の入試問題では、それがそのまま正解になることはあまりありません。
ただし、物語の流れの中でどういう風に気持ちが変化していくのを追うのは大切なことなので、もちろん重要なポイントの1つです。
畑のありんこ(331)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ気になるニュース166回「好景気ヲ夢見テ」
カテゴリー: ■気になるニュースそれでもI will be…(267)
カテゴリー: そのほか国語特集・【読解問題線引き編①】
国語で苦戦する生徒の多くが、読解問題で点数がとれないと言います。
また、それほど苦手でない生徒であっても、点数の浮き沈みがかなり激しい分野であることには変わりありません。
そんな対策の一つとして、本文への「線引き」があります。
ただし、一口に線引きといっても、これこそが完全な正解、というものがあるわけではありません。
今回から数回にわたってお伝えしていくのはあくまでもその一例であり、慣れてくればそれぞれで新たな項目を追加したり、逆に削ったりしてもよいものです。
ここでは本格的に読解問題に取り組み始める4年生の授業で、私が1年かけて教えていく基本的ものを紹介しようと思います。