それでもIwill be…(136)

カテゴリー: そのほか

最近、大西泰斗さんの著作にはまっています。
これまでの規則やその暗記が中心となった英文法を、イメージや身体感覚に基づいて再構築したもので、私のように英語に疎い人間でも楽しく読めるものが多い。
まだ4~5冊を読破したに過ぎないのだけど、こういった視点で国語(や国文法)を眺めなおしてみるのも面白いのではないかなあ、と。
とりわけ国文法っていうのは、小学生にとってはひときわ難しく思えるようで、その原因の一部は、教える側の力量に加えて従来の国文法そのものにもあるはずだからね。

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畑のありんこ(196)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

IMGP6150.JPGデラウェアがさらに肥大してきた。
ジベレリン処理していない実と比べると差は歴然で、売りに出せそうな感じです(笑)。
新聞紙で袋かけをし始めました。
妻曰く、「プロっぽい」(笑)。
毎年しとるじゃないか。
デラウェアのワインはあまり出回っていませんが、甘くて美味しい。
ワイン通の人には「けっ!」と言われるかもしれませんが、フルーツの香りとフレッシュさが味わえる名品だと個人的には思っております。

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中国新聞掲載の作文から~(2)

カテゴリー: そのほか

【2011.05.23中国新聞掲載 塾生の作文】
私は塾が大好きです。
とても楽しいからです。
楽しいわけは、塾では学校で教わらない勉強以外のことも教えてくれるからです。
それに、塾に行くとたくさんの友達がいるからです。
友達は仲間でもあり、そしてライバルです。
友達と一緒に勉強し、競い合うことがとても楽しいです。
ただ、いつも嫌になることがあります。

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それでもIwill be…(135)

カテゴリー: そのほか

数字の歴史(3)
さて、アラビア数字(算用数字)はどんなところが優れているのか?
ローマ数字は位という概念(がいねん)がありません。
だから、大きな数を表すために次々と新しい記号を割り当てなければならなかった。
一方、アラビア数字は0,1,2,3,4,5,6,7,8,9の10個の数字を使い、それぞれの位に意味を持たせることで、すべての数字を簡単に表すことができるようになったんだ。

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畑のありんこ(195)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

110618_114418.jpg青くなり始めた。
ハイブッシュ系は鉢で、ラビットアイ系は地植えと鉢で育てています。計7種。
ハイブッシュ系は自家受粉しますので、一本でも実がなりますが、他家受粉させた方が実が大きくなります。
ラビットアイ系は異なる品種間でないと実がならないそうなので、初めから複数で。
今年も春に剪定しました。で、4月に開花。
晴れてる時期にせっせせっせと筆で受粉をしましたが、今年は昨年に比べ虫の姿が多かったですね。虫たちも早朝からぶんぶん頑張ってました。

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チャンネルアイル94号

カテゴリー: そのほか

■夏期講座生の募集について
すでにホームページでもご案内しておりますように、アイルでは1年生~6年生を対象とした夏期講座を開催いたします。
4年生~6年生の本科クラスはもちろん、低学年の各講座、さらには4・5年生向けの基礎講座など多彩なコースを準備しました。
以下の日程で、説明会を開催しますので、お気軽にお立ち寄りください。
【アイル夏期説明会】
第1回

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チャンネルアイル94号

カテゴリー: そのほか

■夏期講座生の募集について
すでにホームページでもご案内しておりますように、アイルでは1年生~6年生を対象とした夏期講座を開催いたします。
4年生~6年生の本科クラスはもちろん、低学年の各講座、さらには4・5年生向けの基礎講座など多彩なコースを準備しました。
以下の日程で、説明会を開催しますので、お気軽にお立ち寄りください。
【アイル夏期説明会】
第1回

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それでもIwill be…(134)

カテゴリー: そのほか

「塞翁が馬」って知ってるかな。
「さいおうがうま」って読む。
6年生のみんなはもしかしたら、故事成語のひとつとして覚えているかもしれないね。
Yahoo!辞書には、こう書いてある。
《「淮南子(えなんじ)」人間訓から》人生の禍福は転々として予測できないことのたとえ。「人間万事―」
◆昔、中国の北辺の塞(とりで)のそばに住んでいた老人の馬が胡(こ)の地に逃げたが、数か月後、胡の駿馬(しゅんめ)を連れて帰ってきた。その老人の子がその馬に乗り落馬して足を折ったが、おかげで兵役を免れて命が助かったという故事から。

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畑のありんこ(194)

カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ

IMGP6146.JPGズッキーニの黄色に驚愕した。
買ったのこんな黄色の品種だったっけ(笑)。
初めて栽培するもので、収穫の適期もよくわかんなーい。
ズッキーニは、緑色のものと黄色のものがあります。
カボチャの仲間で、イタリア料理などでよく登場しますね。
1990年代のイタ飯ブームでその名が知られたような気がする。
花も食用だそうです。で、雄花の方が美味しいという地方もあるそうです。

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