節分が近い。
豆をまく、鰯の頭をヒイラギに刺すなどして邪気を祓います。
鬼は外! 福はうち!
子供たちの声が聞こえてきそうです。
鬼といえば一条戻り橋にいた鬼や藤原千万の四鬼、はては百鬼夜行にいたるまでおそろしいイメージがあります。
月別アーカイブ: 2010年1月
チャンネルアイル63号
カテゴリー: そのほかそれでもIwill be…(66)
カテゴリー: そのほか5年生は、先週、詩を学習しました。
君たちが現在目にする詩は、ほとんどが「口語自由詩」ですね。
ところで、この「口語自由詩」、ひらたくいえば、「現代の言葉で、定型にしばられずに書かれた詩」といった意味ですが、そう歴史があるものではありません。
畑のありんこ(126)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこ気になるニュース62回「復興への険しい道」
カテゴリー: ■気になるニュースそれでもIwill be…(65)
カテゴリー: そのほか5年生の国語の授業では、俳句を勉強しています。
千年の留守に瀑布(ばくふ:大きな滝のこと)を掛けておく (夏石番矢)
たましひのたとへば秋のほたるかな (飯田蛇笏)
万物のかたちに雪の降りつもる (長谷川櫂)
俳句というのは、たった3句17音なのに、どうしてあんなに大きな世界とつながるんだろう。
畑のありんこ(125)
カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこキャベツっておいしいですよね。
千切りでもおいしいし、炒めても煮ても焼いてもおいしい。お好み焼きは言うに及ばず。ドン!(机をたたく音)
輝け万能野菜!というコンテストがあれば、タマネギあたりと並んで上位入賞間違いなしって気がします。
日本での生産量も多いです。100万トンをこえる野菜(イモ除く)は、ダイコン、キャベツ、タマネギくらい。
チャンネルアイル62号
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カテゴリー: ■農藝閑話~畑のありんこヒヨドリがミカンをつつきにくる。
昨年場所を覚えられたらしく、今年は結構な頻度でやってきているようだ。
あの独特な鳴き声を発しながら木から逃げていくのを目撃することたびたび。
ここまでに十個以上は被害を受けている。
なにしろミカンの木は1本しかないので、十個の被害も割合としてはかなり高くなってしまう。